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2015年12月5日土曜日

MultiWiter 5000Nのドライバーのインストールに手こずる


長年使ってきたプリンターLP7100がついに使えなくなった。私は、白黒トナーのレーザープリンターで手ごろな値段のMultiWiter 5000Nを購入。昨日午後3時ごろ家に届いたのでさっそく付属のCDでドライバーのインストールを始める。しかし、私は、テスト印刷を4時間たっても出来ず、12月5日の朝またインストール作業を継続する。しかし、また失敗。このためNECのサポートセンターに問い合せを行う。その結果、私は、inspiron1501への、ドライバーのインストールに成功することが出来た。私は、その経験を公開したい。


  1. 新品のMultiWiter 5000Nの箱からドライバーCDを取り出し、インストール作業を行いテストプリントボタンを押すが、「MDCプログラムのファイルではない」との表示が出力してテスト印刷は失敗。
    ◆コントロールパネルからプリンタとFAXに行きアイコンを見るとMultiWiter 5000Nは出力しており、インストールは出来ていることを確認。
    ◆アイコンを右クリックしてNEC MultiWiter 5000N のプロパティのポートタブを出すと、窓に一覧がありMDC Port MultiWiter 5000Nが自動で設定されているではないか。
    これでは,「MDCプログラムのファイルではない」という表示が出るのは当然である。
  2. NECのサポートセンターに12月5日の朝問い合わせるが、電話に出た男の方はどうしてもわからず2時間ほどして女性のサポートの方から電話がかかり、いろいろ指示をしてくれ作業を行う。
    ◆USB接続の確認をしていたらプリンターの後ろの差込口が右側に2個あることがわかる。確認したところ、私は、LAN接続の差込口にUSB回線を挿入していることが分かり、上に付け替える。
  3. 次にMDC Portになぜ自動設定されるか?の解決を目指す。
    ◆本来はvirtual printer port for USBにポートが自動設定されなければならないのにMDC Portに自動設定されるのは、ポートの上限が3台で埋まっているためだとわかる。(USB接続のプリンターが3台すでに設定されているため)
    ◆このため新規のポートを作れるドライバーを入れることになる。
    ◆ダウンロードセンターより、新しいドライバーのダウンロードを行う。(下記、クリックすると別窓で開きます)
    ドライバーダウンロードセンター
    先ほどCDでインストールしたドライバーはスタート画面のすべてのプログラムから
    MultiWiter 5000Nからアンインストールする。inspiron1501は2コアの64ビットだと考え64ビット版をダウンロードし手動インストールを先ほどのプリンタとFAX画面の左の「プリンタのインストール」から行う。これでポートが自動生成されると思ったらスプールはするが、ポート番号が出ず、2・3秒でキューから消えてしまいテスト印刷は出来ず途方に暮れる。
    ◆サポートセンターの女性の方と、OSの話になる。「DELL inspiron1501は2コアの64ビットだと考え64ビット版をダウンロードした」と私が云うと、「WINDOWS XP home editionは32ビットである」と告げらる。私は、改めて32ビット版をダウンロードしインストールする。
    (エプソンのサイト参照)
    xp home editionは32ビット

    ◆先ほど手動でインストールしたドライバーはスタート画面のすべてのプログラムの
    MultiWiter 5000Nからアンインストールする。
  4.  新しい32ビットドライバーを手動インストールする。
    ◆コントロールパネルからプリンタとFAXに行きアイコンを見るとMultiWiter 5000Nは出力。
    ◆ アイコンを右クリックしてNEC MultiWiter 5000N のプロパティのポートタブを出すと今度はvirtual printer port for USBにポートが自動設定され、テストプリントに成功する。USB004に自動生成していることが分かる。(下記画像参照)
    ◆My conputerを右クリックしてプロパティ=>システムのプロパティ=>ハードウェア=>デバイスマネージャ=>usbコントローラ=>usb印刷サポートの表示が出力(電源を入れると)しており正常に作動していることが確認される。
    (pc起動時に、MultiWiter 5000Nの電源を入れないとusb印刷サポートは表示されず印刷が出来ない)

2015年7月22日水曜日

7インチタブレット端末PINコード(パスキー)の不一致_android4,0 でのbluetooth設定(キーボード、マウス)





















最近、オークションで中国製のタブレット端末を購入した。
OSはandroid4.0でCPUは2コア。詳細は下の一覧を参照。

さっそく、送られてきたタブレット端末の各種設定を行う。タブレットでの操作は初めてで、いろいろ設定で困った。その中で、bluetoothのキーボードとマウスの設定が出来た経験を紹介したい。



















① 購入したのは次の2つの製品
◇ iBUFFALO Bluetooth3.0対応 折りたたみキーボード ケース付き シルバー 【PlayStation4,PS4 動作確認済】 BSKBB15SV

◇Andoer 3D Bluetooth 3.0ワイヤレス 光学式 マウス 1600DPI  Macbook Windows 7 XP Vista ノートPC用 (ブラック)  made in  china

②まずBT機器両方の電源を確保、ONにする
③タブレットの電源を入れ初期画面のキーを右へフリック移動
④メニュー画面を開きギアアイコン(設定)をタップ
⑤設定画面から、Bluetoothをタップ
⑥右上のデバイスの検索をタップ、自動で検索が始まる
 ◇iBUFFALO Bluetoothの接続IDを製品マニュアルでの番号を入力、
   ペアリングされたデバイスとしてBSKBB15の表示がなされ
   キーボードが動くようになる。
 ◇マウスの赤いライトの上の黒ボタンを押すと接続ID入力画面が出る。
   0000 を入力するとペアリングされたデバイスとして Bluetooth Mouse
   が表示される。下記参照
   PINコード(パスキー)の不一致が出た場合
  選択肢がなく、パスキーを求められた場合

今回困ったのは、Bluetooth MouseでペアリングIDが製品マニュアルに書かれていなかった。
そこで、最初1234を入れダメだったので0000を入れて成功したのはたいへん幸運だった。















2015年4月11日土曜日

xpで共有フォルダーへアクセスできなくなる

4月に入り、突然MultiBoot環境のInspiron1501のXPから共有フォルダーへアクセスが出来なくなった。仕事に使う共有フォルダーが使えなくなるのは一大事。
 さっそく、わたしは修復作業に入るが、なかなかうまくゆかずこの数日苦しむことになった。やっと4月10日に修復出来た経験を紹介したい。

私のinspiron1501から、この数年間共有フォルダーへの接続は、今年の3月まで出来ていたので、Windowsのサービス停止がこのような症状になった考える。(サービス停止後の更新は1月1回ぐらいある)


WebDAV(World Wide Web Distributed Authoring and Versioning)は、Webフォルダを実現するためのインターフェースで、Webサーバをあたかも通常の共有ファイルサーバのようにして利用可能にするプロトコルだ〟






  1. WebDAV接続の不具合をgoogleで検索すると


4.NetDriveのドライブ画面
5.設定入力画面
6.Mycomputer






  1. ネットワークプレースを追加できない というXPサイトの方法を参考に3つの方法を試す
    この方法で解決をめざすが1.のようなコメントが出て接続が不可能なことが分かる。
  2. 途方に暮れていると、下記サイトで有料ソフトですぐれものがあることがわかる。
    NetDrive についての日本語化の紹介
  3. 次のサイトからNetDrive をダウンロード
     NetDrive 
  4. このソフトをダウンロード・インストールして立ち上げる。
    すると、上記 4.のような画面が出る。
  5. 右端の設定画面で次の順序で入力
    タイプ:WebDav
    ドライブ:Auto
    マウント先:ネットワークドライブ
    名前:WebDAV
    URL:https:// ドメインmcdav.jp/***/dav
    SSL:チェックを入れる
    ポート:自動で入る(***)
    ユーザー:******
    パスワード:*********
    ◆◆このソフトの優れている点◆◆
    URLとSSLを入れると自動でポート番号が入り接続が可能になった。
    数日間苦しんだことが嘘のよう。
  6. マイコンピュータにドライブが表示される(6.図)。接続はここから行う。
2.Vistaでの接続の不具合は、更新プログラムで解決出来る
  1. パッチ をダウンロード・インストール
  2. また VistaとWebDAV を参考に設定するとよい。
3.Win7は下記サイトが役立ちます
 Windows 7 でWeb共有フォルダー(WebDAV)に接続する


4.スリープから復帰後、有線LANでインターネット接続ができない
 NetDrive接続後、スタンバイにして復帰すると接続ができなくなるという不具合が発生。

これもインターネットで調べると、このサイトが役に立った。
スリープから復帰後インターネットに接続できない場合の対処方法

5.さらに「プログラム起動時のシステムリソース不足」の表示
NetDrive2は、更にスリープからの復帰が出来る場合と、出来ない場合があり、出来ない時は「システムリソース不足」の表示が出た。このため私は、ログインしなおすか、再起動を行って解決することが続いた。私はこの症状の解決を探していると下記に解決サイトが見つかった。

プログラム起動時のシステムリソース不足

















6.NetDrive2は最近バージョンが2.54になり、完全に「システムリソース不足」の表示はなくなる
 「システムリソース不足」の完全解決は、バージョンアップされたNetDrive2_2.54をインストール更新して完全解決した。今では3つのWEBのドライブを自由に行き来することが出来る。
netdrive 最新版

今回、私は、XPでの不具合を中心に記事を書きましたが、引用した多くのサイトに心から感謝します。
















2014年10月9日木曜日

Win7再起動繰り返しに苦しむ・・・おもわぬ回復ツールに出会う



最近、私は、ムービーと画像編集を行うため、中古PCを購入した。そのPC_HP Elite SF Win7 64bit 4G_RAMが電源を入れ、windowsを起動すると、再起動を繰り返すようになった。私は、その修復に苦しんだが、遂にそのDesktop PCが、正常に起動するようになった経験を、みなさんに紹介したい。

  1. おかしいと思い始めたのは、サイト検索をするたびに「あなたのpcの能力が低下している」など警告のどぎついウインドウが開くようになったことだった。
  2. 1週間ほど前に、Win7のUpdateが、自動で行われた。その後、PCは、電源を入れ起動すると〝ようこそ〟画面まで進むと突然シャットダウンし、何回も繰り返すようになった。
  3. Win7には、このような症状になった場合の修復ツールが備えられておりさっそくそのツールを使う。
    システム回復オプション=>Windowsの起動が開始するタイミングで[F8]キーを数回押し、「詳細ブートオプション」メニューの「コンピューターの修復」を選択。下記参照  Windows起動時に「F8」キーを押す
    これで、デスクトップ画面まで行き正常に操作できる場合と、途中でシャットダウンし操作不可能の場合が、数日続いた。
  4. どうもこれは、ウイルス感染の症状ではないかと疑い始める。
  5. 私は、HPのホームページに問い合わせをしようと思って、サイトを検索するとHPのサイトのわきにrepairツールの紹介を見つけた。私はReimage=ウイルス完全除去ソフトを、このサイトで初めて知った。
    http://www.reimageplus.com/
  6. このソフトをダウンロード(有料版)してさっそく、インストールしPC内を診断すると、5つのウイルスに感染していることがわかった。Reimageは、ウイルス削除を行った後、壊れたwindowsファイルの入れ替えをオンラインで、自動で行った。
  7. 私は、この作業で1回でウイルス除去はできず3回の作業を行った。なぜ3回もやらなければならなかったかというと、私は、前2回では、「セーフモード」を使わなかったため、ウイルス除去が完全にできなかった。私は、セーフモードはインターネット接続が出来ないと思っていたためで、オプションでインターネット接続ができることが判明し、再度セーフモードで実行すると、完全に修復することが出来た。(3回目は奥深くにひそんでいた1つのウイルス)
  8. この結果、シャットダウン・再起動現象はピタリと止まる。私は、この数日再起動に苦しんできたことを、嘘のように感じた。業者に修理を依頼すれば、最低でも1万数千円、それも完全に除去できるかわからない。こういう優れたソフトに出会えたことは、わたしにとって、幸運であった。(ウイルスの完全除去の困難と完全除去ソフトについての記事参照 ・・・Reimage is the only program that has the ability to clean virus damage !)
    http://www.reimageplus.com/damage-caused-by-viruses/
  9. 完全除去後に、同じ症状が出るときは、Reimageで除去後すぐにReimage自体をアンインストールすることを勧めます。
    Reimageの更新をすすめられ長期の高い契約をすすめられる悪質な例が発生しています。
    注意してください。
    アンインストールする際は、インターネット接続を切って行ってください。(更新をすすめられないように)。また再起動がハードディスク一部損傷(不良セクター)で起こる場合は、windowsが自動修復します。

2014年7月27日日曜日

Win7へのMovieMaker6.1の日本語バージョンインストールに成功・・・Multi boot環境の活用例

20140612-DSCN0838
Windows MovieMakerはWin7からソフトとして大幅に後退し、(タイムライン表示がなくなった)多くのユーザーから古いバージョンMovieMaker6.1の入手が望まれている。
私も最近、HD画質のビデオ撮影の取り込みと編集を行うためHP Compaq 8000 Elite SFF Core2 Duo E8400 3GHZのWin7、64BIT RAM4GB、ハードディスク1TBを中古で購入した。



MovieMaker6.1で作成した動画(六道山のネムノキの花)

  1. マイクロソフトのサイトでこの6.1をダウンロードしようとすると、VISTAのインストールDVDに同梱の表示。
  2. DELLのPRECISION用のインストールDVDでエクスプロラーするが 所在がわからず。
  3. 仕方なく、下記サイトから英語版をダウンロード、インストールするが、日本語パッチがなく英語表示のままになる。
    Moviemaker ver6.0ダウンロード
  4. 日本語化はMulti boot環境(PRECISION32bit xpとvista)にしてあるvistaのProgram Filesをエクスプローラ(スタート画面で右クリック)して、C:\Program Files\Movie Makerから(VISTAであれば他のパソコンでもOK)"ja-JP"という名前のフォルダをUSBにまるごとコピーし、WIN7 の"C:\Program Files\Movie Maker"の中に"ja-JP"という名前のフォルダを入れれば日本語になります。(コピー先32bitの場合Program Files(x86)フォルダーの方をコピー)
  5. これで日本語化されたMovieMaker6.1が見事インストールされた。(管理者権限を求められます)