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2014年7月27日日曜日

Win7へのMovieMaker6.1の日本語バージョンインストールに成功・・・Multi boot環境の活用例

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Windows MovieMakerはWin7からソフトとして大幅に後退し、(タイムライン表示がなくなった)多くのユーザーから古いバージョンMovieMaker6.1の入手が望まれている。
私も最近、HD画質のビデオ撮影の取り込みと編集を行うためHP Compaq 8000 Elite SFF Core2 Duo E8400 3GHZのWin7、64BIT RAM4GB、ハードディスク1TBを中古で購入した。



MovieMaker6.1で作成した動画(六道山のネムノキの花)

  1. マイクロソフトのサイトでこの6.1をダウンロードしようとすると、VISTAのインストールDVDに同梱の表示。
  2. DELLのPRECISION用のインストールDVDでエクスプロラーするが 所在がわからず。
  3. 仕方なく、下記サイトから英語版をダウンロード、インストールするが、日本語パッチがなく英語表示のままになる。
    Moviemaker ver6.0ダウンロード
  4. 日本語化はMulti boot環境(PRECISION32bit xpとvista)にしてあるvistaのProgram Filesをエクスプローラ(スタート画面で右クリック)して、C:\Program Files\Movie Makerから(VISTAであれば他のパソコンでもOK)"ja-JP"という名前のフォルダをUSBにまるごとコピーし、WIN7 の"C:\Program Files\Movie Maker"の中に"ja-JP"という名前のフォルダを入れれば日本語になります。(コピー先32bitの場合Program Files(x86)フォルダーの方をコピー)
  5. これで日本語化されたMovieMaker6.1が見事インストールされた。(管理者権限を求められます)