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2022年7月22日金曜日

Leawo Blu-ray Player ver.3 画面と音声乱れの修復

 



Leawo Blu-ray Playerがver.3にアップデートしたという通知を受け早速ver.3をダウンロードして更新作業を行った。

sonyAT500で録画したBlu-rayディスクをBRXL-PC6VU2 BUFFALOドライブに挿入し再生を始めると、ひどい乱れた画面と音声に遭遇する。小さなタイル状と筋が入った画面に、音声の途切れでとても見られた画面ではない。


Ver.2.2の時の画面から大きく変わったので以前書いたBLOG記事を改める必要が出ているので、今回どのように修復作業を行って美しい画面と音声に修復したか紹介したい。なおノートPCは東芝dynabook satellite WIN10 Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU     P8600  @ 2.40GHz   2.40 GHz RAM4.00 GB (3.87 GB 使用可能)である。

  1. 早速ver.3をダウンロードする
    Leawoダンロードサイト
  2. 解凍してインストール
  3. Blu-rayディスクをBRXL-PC6VU2 BUFFALOドライブに挿入
  4. Leawoを起動する
    ★D:SONY_BD_RECORDER の文字が画面中央に現れ再生が始まる(下写真)
  5. 再生画面
    ★小さなタイル状の筋が入った画面と音声の途切れでとても見られた画面ではない
  6. 修復作業を始める
    ★再生画面左上Leawo Blu-ray Player表示横の🔻三角をクリックするとメニュー
     が出力する。
    ★再生設定(F5)=>オーディオ=>オーディオ出力=>光デジタル同期に設定
    ★音声ずれ解決は下記参照
       音声ずれ解決
    ★ビデオ=>ハードウェアアクセラレーションを使用する(●   )タッチして
     オフにする

    ★写真参照 左が設定メニュー(F5)    
     

  7. これで見事に再生画面と音声修復ができBlu-rayディスクを楽しめるようになった
  8. なお画像の乱れ特に途切れる現象は、PCの環境が影響する
    ★Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU     P8600  @ 2.40GHz   2.40 GHz RAM4.00 GB (3.87 GB 使用可能)では画面が途切れたりすることがないが。CPUの処理速度が2GHz
     前後だと途切れることは、他のノートPCで実証ずみであることを報告しておきたい。
  9. ディスクのプレイリスト(F3)をクリックすると写真右の内容が出力し便利

2022年7月19日火曜日

メモ帳からプチエディットにファイルの関連付け変更に成功

パーソナル編集長は、1996年に販売開始以来長い歴史を持ち現在ver.15まで進化発展し、DTPの世界では業務用のInDesignと並び個人用のDTPソフトでは日本人に一番愛され使用されている。私はver.4から使いはじめver.6.7.9とパッケージ版を購入してきたが、さすがにver.15まではつき合いきれなくなった。お金が持たないのだ。
 長い付き合いの中で1つ、いつも不便だと思ったのは、<
.txtファイル>の拡張子は、デフォルトでは(windows os)では「メモ帳」が立ち上がることになっていることだった。パーソナル編集長にはプチエディットという可愛らしいエディターが付属についており、コラムへの流し込みができ大変便利に作られている。

このプチエディットを.txtファイル>に最初から関連付けられないか模索し最近それに成功したのでその経験を紹介したい。(どのアプリ・ソフトを使って開くのかを指定することを関連付けといいます

      0.その前提としてパーソナル編集長の各ver.とwindows osの対応表を紹介しておきた
       い。これをみると
multibootのOS環境の必要性がどうしても必要になってくる。

        =>パーソナル編集長各OS対応表

  1. 不便な理由
    ★プチエディットからコラム枠へテキストの流し込みを初めからやりたいのに、テキストファイルをクリックすると「メモ帳が」立ち上がってしまう
    ★このため「メモ帳」のテキストをコピーし、いちいちプチエディットに貼り付ける作業が必要だった
  2. プチエディットを.txtファイル>に最初から関連付けられないか試行錯誤する
    ★win10の設定=>アプリの機能=>既定のアプリ=>下の方に
     「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」=>拡張子
    .txt
     =>右側に「メモ帳」が出力=>クリックするといくつかの関連アプリが出力
    =>当然プチエディットは関連アプリに出力していない
  3. 関連づけを行うために事前に工夫する
    ★デスクトップ上に.txtファイルを事前に作成しておきこのファイルを右クリック
    =>プログラムから開く=>関連アプリが表示されるがこの段階ではプチエディット
    は出力していない=>別のプログラムを選択=>その他のアプリ=>このPCで別のアプリをさがす=>ファイル名[              ]  すべてのファイル
  4. このファイル名[              ]  にプチエディットのショートカットファイルを入れる
    ★プチエディットのパスは
    c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージョン)/vp-edit.exe
     =>右クリックでショートカットの作成=>デスクトップに作成 はい
    =>デスクトップにショートカットが出力
  5. 3.のファイル名[              ]  すべてのファイルにこのショートカットファイルを貼り付ける
  6. 2.の作業をもう一度行う
    ★win10では設定=>アプリの機能=>既定のアプリ=>下の方に
    「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」=>拡張子.txt =>右側に「メモ帳」が出力
    =>クリックするといくつかの関連アプリが出力=>この中にプチエディットが出力
    =>プチエディットを選択=>関連付け完了=>PC内の<.txtファイル>のアイコンはすべてプチエディットになっている
    ★win7では、コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\既定のプログ 
     ラム\関連付けを設定する=>
    c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージョン)/vp-edit.exe を選択するとダイアログにプチエディットが出力
    ★xpでは、コントロールパネル=>フォルダ=>フォルダーオプション
     =>ファイルの種類=>拡張子 txt=>プログラムの選択=>
     プチエディットなし=>参照ボタン=>c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージョン)/vp-edit.exe で関連付け 
    ★vistaでは、.txtファイルを右クリック=>プログラムから開く=>プチエディット
     なし=>参照ボタンクリック=>
    c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージ 
     ョン)/vp-edit.exe を選択する=>ダイアログにプチエディットが出力=>プチエ
     ディットを選択=>関連付け完了=>PC内の<.txtファイル>のアイコンはすべて
     プチエディットになっている
  7. 新しい問題が発生
    ★「メモ帳」で作成したファイル(デスクトップに仮に作った)をクリックすると
    「読み込めない形式のテキストファイルです。処理をキャンセルします」と出力し
    ファイルを読み込めないことがわかる
  8. このような事態は初めての経験なのでgoogleで検索をかけてみる
    ★解決のヒントが下記サイトに有ることがわかる
     UTF8での保存
     メモ帳
    ★デスクトップの.txtファイルをANSIで保存し直すとみごと出力する
    (メモ帳の表示タブ=>ステータスバーを選択するにチェックを入れるとANSI、
     またはUTF8と出力)
  9. これでWEBで必要なテキストをコピーして直接コピーしプチエディットに貼り付けたり、プチエディットではじめから作成したテキストをパーソナル編集長のコラム枠に流し込みができるようになった
    ただし、パーソナル編集長を起動したさい一緒に起動したプチエディット
     でファイル=>「開く」でそのテキストを呼び込まないと流し込みになら
     ないので注意が必要だ。