VISTAのサポート期間が延長された。
「日本マイクロソフト株式会社は、Windows Vistaのコンシューマー製品(Starter、Home Basic、Home Premium、Ultimate)のサポート期間を2017年4月11日まで延長することを明らかにした。これまでは、サポート期間は2012年4月10日までとしていたが、さらに5年間の延長サポートを提供する」とのアナウンス。5年間のサポート期間の延長はありがたい。XPはあと2年なので、multi_boot環境に、vistaを追加する。(*下記URL参照)
私のノートパソコンinspiron1501の3台のうち中古で買った2台目、3台目に、vistaをインストールすることにした。早速、システムコマンダーの手動操作でmulti_boot環境の構築に挑む。
- yahooオークションでDELLの正規品 VISTA(home)を安く購入。
- システムコマンダー9を起動し、手動操作で120GBのハードデスクの40GB割り当てられていた論理パーテション_リナックス(SUSE)を削除空領域にする。
- 再起動し、購入したVISTAでCD起動、この空領域へインストールする・・・順調にインストール完了。
- 早速VISTAを起動すると、起動後、画面は虹のような細いストライプが縦に入りいっこうに次の画面に進まない。
- VISTA起動をあきらめもう一度 システムコマンダー9で空き領域をNTFSでフォーマットをし直す。
- 再度VISTAのインストール作業をやり直す。
- VISTAを再度起動するとVISTAは見事に立ち上がる。空領域へインストールしたことがストライプになったことが分かる。これでmulti_boot環境は、XP、VISTA、debianとなった。
VISTAは重いとのことで今まで敬遠して来たが、windows7のムービーメーカーは各種機能のそぎ落としでよくない。これから数年はVISTAを活用することにする。