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2024年8月12日月曜日

Blu-Rayを楽しむ…環境と条件

 

パリオリンピックも終わったが、数々の競技の名場面記録を録画・再生したいと思っている方はおおいだろう。長時間の録画には現在、Blu-Ray録画・再生が一番だと思う。最近中古のDynabookでBlu-Rayドライブ付を購入しその便利さを味わているがここで私が今まで体験したBlu-Rayを楽しむ…環境と条件を改めて整理まとめてみることにした。






  1. まずBlu-Ray diskとBlu-Ray録画機について
    ★Blu-Ray diskとdvdの比較だが正直dvdで録画・再生を楽しんでいた時代はdvdディスクの種類の多さ、CPRMディスクの選択とファイナライズ処理に嫌気がさしていたが
    Blu-Ray録画ではこれらの問題がすべて解決している
    ★Blu-Ray録画機だがVHS時代からBlu-Ray disk録画機に時代が替わり長時間録画が
    1枚のdiskで可能になった。録画モードを下げて録画すれば3時間=>6時間になる
    録画時間と録画モード
    ★私は録画機はsonyのBDZ AT500を12年前に購入し使用してきたが2年位前にドライブが壊れたため中古をオークションで求めたが価格は10分の一で買うことが出来新品同様に使っている。中古は販売条件をよく見ればお勧めの選択肢の1つだと思う。
     AT500
  2. 書き込み時のダビング10のこと
    ★アナログからデジタルにTV放送が替わり画質劣化のない録画が可能になりこの問題が浮上した
     ダビング10
  3. pcでの再生の条件
    ①Blu-Rayドライブであること
    ★dvdドライブではBlu-Rayディスクの再生はできない
    ★外付けBlu-Rayドライブ…商用再生ソフトが付いていて便利
     外付けBlu-Rayドライブ
    ★pcのドライブがBlu-Rayドライブである…現在はこれが主流
    ②PCの環境
    ★CPUのcore数と処理速度が2core以上で2.4ghz以上であること…低速度では音声と画像が大きくずれる
    ★RAMが4GB以上であること…読み込む量が少ないと画像が乱れる
    ★HDDは大きい方がよいがアクセス時間を短くするにはSSDが理想的
    ③再生ソフトのこと…無料ソフトと有料ソフト
    ★無料のBlu-Ray再生ソフト…毎年の更新が無料で性能は抜群に良い
    無料のBlu-Ray再生ソフト 
    ダウンロード Leawo Blu-ray Player
    ★有料の再生ソフト…各社から5000~1万円で買うことが出来るが年ごとの更新が
    有料になることが不便、特にOSが変わった場合は新しいソフトを買わなければならない
    ④対応OS…LeawoーBlu-Ray Player
         Windows XP/Visa/7/8/8.1/10 
         Mac は、 OS X10.6/10.7/10.8/10.9/10.10/10.11/10.12
          Multibootに最適なソフト

  4. 一見Blu-Ray再生が簡単にできると思いがちであるが以上のような環境と条件がないと Blu-Ray再生がスムースにできない。参考にしていただければとおもいます。 

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