- “テンキー”が入力できない”をFUJITUサイトで確認
★Num Lock 機能を有効にする - 解決しないとの返事で“静電気を逃す”方法を紹介
★静電気など、帯電によってトラブルが - “画面が真っ黒になってまったく操作ができない”との返事を受ける
★LIFEBOOK AH77/Kをわたしの
自宅に持ってきてもらう
★電源を入れてみると右の画像のように画面が真っ暗。わたしのパソコン経歴からこのような現象は初めてであり考えこんでしまう。 - 友人に“静電気を逃す”作業をどのような手順で行ったか問い合わせる
★接続している電源とアダプター(AD)、バッテリーパックを外し
★メモリーも同時に外したとの返事(普通はここまでは行わない措置) - LIFEBOOK AH77/Kの取説をFUJITUサイトからダウンロード
★取り扱い説明書
★ページ26の状態表示LEDがどのような状態か見てみると左から4番目のLEDが点灯し
ていない
★4番目は、「ディスクアクセスランプ」 なのでこれが原因ではないかと考える
ハードディスクにアクセスできないのであれば、起動ファイルをメモリーに呼び込
めずWINDOWS10のOSも起動しない。そもそも液晶が真っ暗になるのは当然だと
考えた
★静電気を逃す作業でメモリーを外したことが原因で画面真っ黒が起こっているのでは
ないかと推測する - 早速メモリー点検作業を始める
★メモリーは2つ刺さっている・・・写真
★刺さり方が、緩いと起動がうまくゆかないことは過去に経験していた
再度強くメモリーを差し込む - これでうまくゆくか、LIFEBOOK AH77/Kを立ち上げてみる
★見事液晶画面にFUJITUのロゴが出力し起動に成功する
★デスクトップ画面まで到達 - “テンキー”入力ができるかテストしてみる
★メモ帳を立ち上げ
<FNキー+Numlockキー> を押すと液晶近くの Numlockキーランプ(3つのラ
ンプの一番左)が点滅から点灯に変わりテンキー入力が見事できるようになった
★WORDを立ち上げ再度テストし、これもテンキー入力ができることを確認 - 以上の結果は私が彼に話した静電気を逃す作業が間違っていなかったことを示した
★一時は液晶交換で数万円かかることが危惧されたがそれもなくなったことに安堵する - 今回、画面真っ黒の原因が、メモリー挿入に原因があることがはっきりしたことは大きな収穫だった。早速友人にLIFEBOOK AH77/Kをとりに来るよう連絡した。
PCでのMulti_OS環境の構築は、OSごとに構築したアプリケーション体系を 大切にし短期の使い捨てをなくすことをめざしています。また、私たち消費者には、OSとアプリケーションを選び使用する自由があることを宣言するものです。 わたしはmulti_OS環境の構築の中で得たわたしの経験をみなさんに紹介し、意見交換ができたらと考えています。
ページビューの合計
2022年4月19日火曜日
“画面真っ黒”、“テンキー入力できない”を解決・・・LIFEBOOK AH77/K
ことの始まりは、友人から「LIFEBOOK AH77/Kのテンキー入力ができないので解決してほしい」との依頼からだった。わたしは「解決策としてnumlockキーを押せば解決するのでは」と回答。しかし「一向に解決しない」との返事を受け静電気を逃すことを勧めた。友人は私の指示に従って作業を行ったら「LIFEBOOK AH77/Kの電源を入れても画面が真っ黒になりWIN10が全く起動しなくなった」との電話があり、私はおおいに慌てる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿