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2022年9月20日火曜日

インストールしたアプリが、拡張子の関連付けに出力しないを解決

友人から「WIN10でパーソナル編集長ver.6をインストールしたが、拡張子.pagのファイルの前のアイコンがマイクロソフトのアイコンwordになって起動することができない」ということで解決を頼まれる。win10は古いソフトなどマイクロソフト以外のアプリは既定のアプリに表示が出きないようになっているらしい。

さっそく訪問し作業に入るがなかなかうまくいかなかったがやっと解決にたどり着いたのでこの経験を紹介したい。









  1. ファイルのアプリとの関連付けは普通は次のように設定する
    ★設定アイコン=>アプリ=>既定のアプリ=>ファイルの種類ごとにアプリを選ぶ
      =>左に拡張子、右に既定のアプリで一覧が下記のように表示される
      


    ★今回は、左の拡張子の.pagを下にスクロールして探す=>.pagのところで止め右側
     の+既定を選ぶをクリック=>一覧にパーソナル編集長は表示されない
  2. 一覧に出ないためいろいろやるがうまくいかないのでグーグルでこのような事例がないか検索してみると
    既定のアプリ(関連付け)が変更できない原因と対処法は?
     に遭遇する
  3. パーソナル編集長ver.6で事前に作成したファイル.pagファイルから作業に入る
    ★.pagファイルを右クリック=>プロパティ=>全般 プログラム=>変更=>その他
     のアプリ=>このpcでアプリを探す=>C:\Program Files
         (x86)\Vacs\Vjepage6\Vjepage.exeを選択
  4. これで.pagファイルのアイコンがパーソナル編集長になり正常にアイコンをクリックしてパーソナル編集長が起動するようになった。(関連付けに成功した)
    ★解決のヒントを与えてくれた上記サイトに感謝したい

 

2022年9月3日土曜日

ALLDOCUBE iPlay40 Pro 英語表記を日本語表記へ 

 










  1. iPlay40 Proの環境紹介
    ★タブレット:ALLDOCUBE iPLAY40 Pro
    ★System(OS):Android 11
    ★Platform:Unisoc® Tiger T618
    ★Processor:Octa-core(ARM-A75×2@2.0GHz + ARM-A55×6@2.0GHz)
    ★RAM:8GB
    ★ROM:256GB
    ★Extended Storage:Supports microSD Card up to 2TB
    格安タブレットであるがたいへん高機能である
  2. 電源を入れ各種設定を始める
    ★⚙歯車アイコン、Settingをさがす
    ★すべて英語表示なっている中で
    ★まずSettingのWiーFi接続とsystemを探す
  3. ネットワークとインターネット・・・WiーFi接続を確認
    ★モバイルルータ:Aterm MP02LN/MP02LS  マイクロsimを入れる
    ★SSIDとパスワード入力
    ★プロバイダー:NifMo データ通信 3GB(月)格安契約済
  4. 次にsystemからlanguageを探す
    ★1番目がEnglsh(United States)になっておりその下に言語追加ボタンがある
    ★追加ボタンをクリックし日本語(日本)を加える

  5. 再起動する
    ★追加した状態で再起動したがこのままではすべて英語表示のまま
    ★試しにダウンロードしたアプリAndrOpenOfficeのメニューも全て英語だった
  6. もう一度SystemからLanguageを選択して2つの言語の順番を入れ替えられないか
    試してみる

    ★2つの言語の右に = イコール印があるのでタップするが反応がない
    ★そこで日本語の  = イコール印をクリックしてそのまま上へ引きずり上げる(ドラッグする)と順序が替わり1番目に、日本語(日本)が来ることがわかり、“しめた”と思う。下記のように移動


  7. これで再起動する
    ★起動後の最初の画面上のアイコン下の文字がすべて日本語に変換されている
    ★Systemも「システム」となりlanguageも「言語」に表記される
  8. アプリAndrOpenOfficeを起動してみると
    ★「次のコンポーネントがインストールされます 日本語(679KB)」と出力し
     インストールが始まる
    AndrOpenOfficeのメニューバーも全て日本語表記に変換した
  9. これですべてが解決し快適なタブレット作業ができるようになった

2022年8月2日火曜日

Multibootの再構築…xp デバイスドライバーCDで修復しインターンネットに接続

 

  8月に入ってInspiron1501のMultiboot環境_xp,vistaのxpを起動するとxp画面が出て2~3秒で再起動を繰り返すようになった。ブートローダーが壊れたと考えインストールXP_CDで修復を試みるがうまくゆかない。Multiboot環境で1つのOSだけを修復するのは大変むずかしい作業になる。





  1. DELL Inspiron1501購入時に入手したインストールCDをドライブに挿入しF12キーを押し起動
    ★読み込みが始まりクリーンインストールか修復なのか問われRキーを押し修復を選択
    ★回復コンソールが始まる。どのWindowsを修復するのかパーテション番号を入力
     する=>Administatorのパスワードを問われる=>購入時の設定でAdministatorの
     パスワードを設定した覚えがなく何回もパスワードを入れてみるが、成功しない
  2. 仕方なくクリーンインストールを決断する
    ★クリーンインストールはAdministatorのパスワードを問われず、50分ほどで再
     インストールに成功
    ★再インストールでMBRがxpになっているため、Multiboot環境_xp,vistaの画面が
     出力しない
    ★xpを起動しデスクトップから「LB システムコマンダー9」CDをDVDドライブに入
     れインストール =>再起動=>F12キーを押しながらCD起動=>システムコマン
      ダーOS選択が出力=>XPを選択=>これでXPが起動しMultibootの再構築ができた
  3. chromeアプリをインターネットからインストールを試みるが、何回やってもインターネットに接続できない
    ★コントロールパネル=>ネットワーク接続=>広帯域でISPのIDとパスワードを何回
     入力しても接続ができずパスワード画面が出てしまう
  4. これはなにかOSインストールに不足があるのではないか考える。原因は、デバイスドライバーのインストールにあることがわかる
    ★コントロールパネル=>システム=>デバイスマネージャ=>10個近く?マーク
     が出力していることがわかる

    ★購入時5枚のインストールCDがあり再度5枚のCDの内容を再点検する
     =>2枚目に「DRIVERS AND  UTILTIES」があることがわかり、このCDをDVD
      ドライブに入れインストール作業を行う
    ★CDを起動して進むと=>検査基準(システムモデル、OS、トピック)の入力欄に
     それぞれ入力するとこのPC内の不足ドライバーが出力=>それぞれクリック選択
     =>解凍ボタンは下にスクロ―ル=>インストール
    ★再度コントロールパネル=>システム=>デバイスマネージャを開くと全て
     ?マークはなくなる
  5. これでインターネットの接続を行うと見事接続ができるようになった
    ★IEからchromeをダウンロード、インストールしてchromeを起動すると「時間が進
     んでいます」表示が出て使用不能であることがわかる
    ★firefoxサイトにアクセスダウンロード、このブラウザーは「時間が進んでいます」
     表示は出ない
    ★ウィルスセキュアリティソフト「キングソフトセキュアリティ」をインストールして
     これでXPでの作業ができるようになった

2022年7月22日金曜日

Leawo Blu-ray Player ver.3 画面と音声乱れの修復

 



Leawo Blu-ray Playerがver.3にアップデートしたという通知を受け早速ver.3をダウンロードして更新作業を行った。

sonyAT500で録画したBlu-rayディスクをBRXL-PC6VU2 BUFFALOドライブに挿入し再生を始めると、ひどい乱れた画面と音声に遭遇する。小さなタイル状と筋が入った画面に、音声の途切れでとても見られた画面ではない。


Ver.2.2の時の画面から大きく変わったので以前書いたBLOG記事を改める必要が出ているので、今回どのように修復作業を行って美しい画面と音声に修復したか紹介したい。なおノートPCは東芝dynabook satellite WIN10 Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU     P8600  @ 2.40GHz   2.40 GHz RAM4.00 GB (3.87 GB 使用可能)である。

  1. 早速ver.3をダウンロードする
    Leawoダンロードサイト
  2. 解凍してインストール
  3. Blu-rayディスクをBRXL-PC6VU2 BUFFALOドライブに挿入
  4. Leawoを起動する
    ★D:SONY_BD_RECORDER の文字が画面中央に現れ再生が始まる(下写真)
  5. 再生画面
    ★小さなタイル状の筋が入った画面と音声の途切れでとても見られた画面ではない
  6. 修復作業を始める
    ★再生画面左上Leawo Blu-ray Player表示横の🔻三角をクリックするとメニュー
     が出力する。
    ★再生設定(F5)=>オーディオ=>オーディオ出力=>光デジタル同期に設定
    ★音声ずれ解決は下記参照
       音声ずれ解決
    ★ビデオ=>ハードウェアアクセラレーションを使用する(●   )タッチして
     オフにする

    ★写真参照 左が設定メニュー(F5)    
     

  7. これで見事に再生画面と音声修復ができBlu-rayディスクを楽しめるようになった
  8. なお画像の乱れ特に途切れる現象は、PCの環境が影響する
    ★Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU     P8600  @ 2.40GHz   2.40 GHz RAM4.00 GB (3.87 GB 使用可能)では画面が途切れたりすることがないが。CPUの処理速度が2GHz
     前後だと途切れることは、他のノートPCで実証ずみであることを報告しておきたい。
  9. ディスクのプレイリスト(F3)をクリックすると写真右の内容が出力し便利

2022年7月19日火曜日

メモ帳からプチエディットにファイルの関連付け変更に成功

パーソナル編集長は、1996年に販売開始以来長い歴史を持ち現在ver.15まで進化発展し、DTPの世界では業務用のInDesignと並び個人用のDTPソフトでは日本人に一番愛され使用されている。私はver.4から使いはじめver.6.7.9とパッケージ版を購入してきたが、さすがにver.15まではつき合いきれなくなった。お金が持たないのだ。
 長い付き合いの中で1つ、いつも不便だと思ったのは、<
.txtファイル>の拡張子は、デフォルトでは(windows os)では「メモ帳」が立ち上がることになっていることだった。パーソナル編集長にはプチエディットという可愛らしいエディターが付属についており、コラムへの流し込みができ大変便利に作られている。

このプチエディットを.txtファイル>に最初から関連付けられないか模索し最近それに成功したのでその経験を紹介したい。(どのアプリ・ソフトを使って開くのかを指定することを関連付けといいます

      0.その前提としてパーソナル編集長の各ver.とwindows osの対応表を紹介しておきた
       い。これをみると
multibootのOS環境の必要性がどうしても必要になってくる。

        =>パーソナル編集長各OS対応表

  1. 不便な理由
    ★プチエディットからコラム枠へテキストの流し込みを初めからやりたいのに、テキストファイルをクリックすると「メモ帳が」立ち上がってしまう
    ★このため「メモ帳」のテキストをコピーし、いちいちプチエディットに貼り付ける作業が必要だった
  2. プチエディットを.txtファイル>に最初から関連付けられないか試行錯誤する
    ★win10の設定=>アプリの機能=>既定のアプリ=>下の方に
     「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」=>拡張子
    .txt
     =>右側に「メモ帳」が出力=>クリックするといくつかの関連アプリが出力
    =>当然プチエディットは関連アプリに出力していない
  3. 関連づけを行うために事前に工夫する
    ★デスクトップ上に.txtファイルを事前に作成しておきこのファイルを右クリック
    =>プログラムから開く=>関連アプリが表示されるがこの段階ではプチエディット
    は出力していない=>別のプログラムを選択=>その他のアプリ=>このPCで別のアプリをさがす=>ファイル名[              ]  すべてのファイル
  4. このファイル名[              ]  にプチエディットのショートカットファイルを入れる
    ★プチエディットのパスは
    c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージョン)/vp-edit.exe
     =>右クリックでショートカットの作成=>デスクトップに作成 はい
    =>デスクトップにショートカットが出力
  5. 3.のファイル名[              ]  すべてのファイルにこのショートカットファイルを貼り付ける
  6. 2.の作業をもう一度行う
    ★win10では設定=>アプリの機能=>既定のアプリ=>下の方に
    「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」=>拡張子.txt =>右側に「メモ帳」が出力
    =>クリックするといくつかの関連アプリが出力=>この中にプチエディットが出力
    =>プチエディットを選択=>関連付け完了=>PC内の<.txtファイル>のアイコンはすべてプチエディットになっている
    ★win7では、コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\既定のプログ 
     ラム\関連付けを設定する=>
    c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージョン)/vp-edit.exe を選択するとダイアログにプチエディットが出力
    ★xpでは、コントロールパネル=>フォルダ=>フォルダーオプション
     =>ファイルの種類=>拡張子 txt=>プログラムの選択=>
     プチエディットなし=>参照ボタン=>c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージョン)/vp-edit.exe で関連付け 
    ★vistaでは、.txtファイルを右クリック=>プログラムから開く=>プチエディット
     なし=>参照ボタンクリック=>
    c:ProgramFailes/CreoApp/Vjepage*(バージ 
     ョン)/vp-edit.exe を選択する=>ダイアログにプチエディットが出力=>プチエ
     ディットを選択=>関連付け完了=>PC内の<.txtファイル>のアイコンはすべて
     プチエディットになっている
  7. 新しい問題が発生
    ★「メモ帳」で作成したファイル(デスクトップに仮に作った)をクリックすると
    「読み込めない形式のテキストファイルです。処理をキャンセルします」と出力し
    ファイルを読み込めないことがわかる
  8. このような事態は初めての経験なのでgoogleで検索をかけてみる
    ★解決のヒントが下記サイトに有ることがわかる
     UTF8での保存
     メモ帳
    ★デスクトップの.txtファイルをANSIで保存し直すとみごと出力する
    (メモ帳の表示タブ=>ステータスバーを選択するにチェックを入れるとANSI、
     またはUTF8と出力)
  9. これでWEBで必要なテキストをコピーして直接コピーしプチエディットに貼り付けたり、プチエディットではじめから作成したテキストをパーソナル編集長のコラム枠に流し込みができるようになった
    ただし、パーソナル編集長を起動したさい一緒に起動したプチエディット
     でファイル=>「開く」でそのテキストを呼び込まないと流し込みになら
     ないので注意が必要だ。