ページビューの合計

2019年1月24日木曜日

Windows10でスタートボタンが反応しないを解決…タスクバーの自動起動で


わたしは、Lavie LL550/Sの中古パソコン(osはWin10)を友人ために購入し、チューニング作業を行っていた。この作業でWindows10のスタートボタンが反応しない症状に接し大変困った。またフォルダーの最大化・最小化ボタンが反応しない症状にも接した。この数日、この現象の解決に苦労した経験を紹介したい。


  1. Windows10で、「スタートボタンが反応しない」「デスクトップのフォルダーの最大化・最小化ボタンがいっさい反応しない」をgoogleで検索するとこの症状に困っている方が全世界にいることがわかる。
    タスクバー反応しない
  2. PCを起動してこの症状が出ると、私は、<CTRLplusALTplusDELキー>を押してタスクマネージャーを起動させて解決していた。
     タスクマネージャが起動するとこの症状はなくなった。しかし、毎回この作業を行うことは大変不便だった。 
  3. そこで私は、スタートアップした時にタスクマネージャーを起動できないかと考えた。googleで検索を行ってみた。次のサイトがヒットした。
    タスクマネージャーを自動起動
  4. 早速私は、Explorerを使ってStartupフォルダーを開いた。
    C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
  5. 次にメモ帳で次のvbsスクリプトファイルを作成。
    Set WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell")Call WshShell.Run( "taskmgr.exe", 0 , True )
    これをtaskmanager.vbsファイル名で保存する。(.txtではなく)
    Startupフォルダーに張り付ける。
  6. しかしPC再起動で次のエラーが出てしまう。
    「エラー:文字が正しくありません」
    「コード:800A0408」
    「ソース:Microsoft VBScriptコンパイルエラー」
  7. 私は、その解決方法をgoogleで再度検索。次のサイトがヒットする。
    VBSが動かないとき
    文字コードを「shift-jis」に替え作成しなおす。(utf8になっていた)
  8. 遂にこの症状を解決。タスクマネジャーのスタートアップ一覧に表示される。
    (上のリード後の写真)
    私は、上記の2つのサイトに心から感謝している。






2018年11月21日水曜日

ドラッグ&ドロップが突然できなくなり、「sfc /scannow_コマンド」で解決

数日前からinspiron1501(XP)の症状がおかしくなる。
◇ドラッグ&ドロップができない。
◇ショートカットの作成ができない。
◇タスク・マネージャーの窓が消えない。
◇WEBアドレスバーをデスクトップにコピーできない。
◇デスクトップ上のフォルダーの移動が出来ない、など。
以上の症状が出たのでウイルス対策ソフトでスキャンしたが、異常は見つからなかった。
2~3日間、私を苦しめていたこれらの現象を、私は解決することが出来たのでみなさんに紹介したい。


  1. 私は、ドラッグ&ドロップが出来ないこの症状をGOOGLEで検索してみると下記サイトを見つけることができた。
    解決!!ドラッグ&ドロップが出来ない
    システムファイルチェッカー
  2. 早速、私はシステムファイルチェッカーを試してみることにした。
    スタート=>アクセサリー=>コマンドプロンプト=>sfc /scannowのコマンドを入力
  3. スキャンが始まると途中で、「winndows xp home インストールディスク」を挿入の指示が出る。そのディスクを入れる。
  4. 30分ほどこのスキャンが続き終了する。
  5. 次に、私は、pcの再起動を行った。上記の現象はすべて解決した。
  6. 私は、<sfc /scannow_コマンド>の威力を初めて体験することになった。この2つのサイトに心から感謝したい。(なおWin10、7,8,8,1ではCDは必要ない。  <WinDir\System32\dllcache> の圧縮フォルダーにあるキャッシュ コピーに置き換えられるため)。私は、「これらの症状はwindowsのシステムファイルの破損から起こっている」ことを理解することができた。軽快にパソコンが動くことほど喜びを私に与えるものはない。
  7. 完全に修復を確認。私は、ドラッグ&ドロップの修復を縦横に使える快適さを味わっている。

2018年10月22日月曜日

文字を打とうとしても数字が打たれてしまう・・・NumLKキーで解決
































私は、昨日友人にIMEでかな漢字変換の操作を教えていた。
突然「一部の文字が漢字変換できない」とその友人から言われ、私は、どうしてそのような現象が起こるのか一瞬とまどった。
私は、以前に書いたキーボード文字が出ない不具合の記事を思い出し、すぐに解決した経験を紹介したい。


  1. 私の友人のPCは、FUJITU製FMVでOSはWin7だった。ローマ字入力でかな漢字変換の練習を始めたが突然一部のローマ字は漢字変換し、残りは数字になってしまう。
  2. 私は、何回もかな漢字変換を試みるが同じ症状が続いた。
  3. 私は昨年の9月12日の記事を思い出した。
    「キーボード文字一部出力しない不具合解決・・・LavieLL750/M」
  4. この記事の「5 NumLKキーを押すとテンキーに変換する機能があることがわかった。
    この機種にはテンキーがない。偶然新しいキーボードを取り付けたときNumLKが押されてyuojklmが4561230になって表示された。私は、長い間この機能に気づかなった。この点も今回の修復作業の収穫だった。」
    私は、「上記の操作が原因で、不具合が起こった」と考えて、NumLKを押し、解除した。
    見事解決!
    その友人は、知らないうちに
    NumLKキーを押していたのだ。
  5. わたしは、幸運にも、今回の症状を私のBLOGで解決することができた。他のサイトでもう少し詳しい記事を見つけたので、下記に紹介したい。
    ノートPCのキーボード入力が変…原因はNumLock?
    文字入力でイラっとする

2018年7月18日水曜日

「コマンドウィンドウをここで開く」は表示されなくなった

OS win10では、[Shift]+右クリックメニューでコマンドウインドウが開けなくなった。Flex SDKでActionScriptのドリルを行うために、C:直下に作業ホルダーをつくろうとしたが出来なかった。 
OS vistaではできていた作業ができなくなってしまった。いろいろ試みたところ、C:直下のフォルダーで「コマンドウィンドウをここで開く」が実現できた経験を紹介したい。


C:直下でコマンドウインドウが開く



  1. win10ではC:直下にtrialフォルダーを作ってもパスはC:\Users\user¥trialになってしまう。デスクトップに作業フォルダーを作るとパスが深くなる。
  2. ここでコマンドウインドウを開くとこのパスでの作業になり作業結果もこのパスに保存されることになる。
  3. googleでこのような結果に困っている情報がないか調べると下記に参考になるサイトがあった。
    Windows 10でコマンドプロンプトを素早く起動する方法
  4. この記事の中に「エクスプローラからコマンドプロンプトを起動する」を試してみた
    「エクスプローラでそのフォルダを開いた状態で、アドレスバーに「cmd」と入力して[Enter]キーを押せばよい。エクスプローラで開いているフォルダがカレントフォルダとなってコマンドプロンプトが起動する。
  5. これでC:直下のパスが実現しC:\drillフォルダーに作業結果が保存できるようになった。このサイトに感謝をしたい。

2018年7月8日日曜日

新しい連絡先の登録が出来なくなる・・・Gmail

私はinspiron1501でOSはいまでもX Pを使い続けている。(ただしマルウェア防御ソフトとウイルスセキュアリティソフトを入れて)。メールソフトはクラウド上のGmailを使い続けてきた。
 1ヵ月ほど前に、Gmailでの通知で「新しいGmailをお試しください」との連絡を受け設定の歯車アイコンをクリックして新しいGmailに変更をした。
 ところが困ったことに新規の連絡先の設定が消えてしまい登録ができなくなってしまった。
私は、1時間ほど新旧のGmailを入れ替え、入れ替えして、やっとこの問題の解決に至った経過を紹介したい。





  1. 旧Gmailでの新しい連絡先の登録は左上のGmailの▽ボタンを押すとドロップダウンで連絡先が簡単に出て+追加ボタンを押せば個人名とアドレスの追加が出来た。
  2. ところが新しいGmailはこれが出来なくなってしまった。一番左の三本線のアイコンのメニューボタンをクリックしても新しい連絡先は出てこない。
  3. 右にある歯車アイコンの設定を見ても「新しい連絡先」は、ない。仕方なくもう一度旧いGmailに戻してGmailの新しい連絡先をクリックすると右上の9個の■のGoogleアプリに誘導する文言が現われた。私は、これは間違いではないかと思っていたのだが、試しに下の方までカーソルを運ぶと、なんとここに「連絡先」アイコンがあるではないか!まったくの意外性に驚く。
  4. 早速このアイコンをクリックしたら新しい連絡先の登録の登録画面に到達することが出来た。
    下記に写真で紹介する。


写真1:googleアプリの9つの■
写真2:連絡先アイコン