A-Oneのラベルソフト❝ラベル屋さん❞を愛用している方は多いと思います。私はinspiron1501のxp時代から愛用してきた。inspiron1501が昨年壊れ2台目のinspiron1501でmulti_os環境を構築(vistaとwin10pro)しwin10proでラベル屋さんを使用してきた。(vistaではラベル屋さんはサポート終了になった)
この間東芝dynabook pcが起動用電池切れで起動できなくなり中古のdynabook kt552を購入した。
ラベル屋さんをインストールしてinspiron1501のwin10proでのラベル屋さんと動作比較を行った。
ラベル屋さんをインストールしてinspiron1501のwin10proでのラベル屋さんと動作比較を行った。
この比較で得た経験を紹介したい。
- inspiro1501の環境
☆CPU:AMD 2core 1.7ghz×2
☆RAM:2GB
☆system:64bit
☆multiboot:vista,win10pro - Dynaboo KT552 2013年製の環境
☆intel(R)core(TM)i5 3230M 2.6ghz×2
☆RAM:8GB
☆system:64bit
☆OS:win10pro 64bit - ラベル屋さんソフトを使いたい方はサイトからpcにインストール
☆ラベル屋さん - inspiro1501での作業
☆インストール後ラベル屋さんを起動
☆クリックしても動作があまりにも遅い。クリックごとに5秒くらいの間隔で動作
☆ラベル印刷はできるがおまりにも遅い - このため新しく購入したDynabooK KT552にラベル屋さんをインストール
☆インストール後ラベル屋さんを起動する
☆クリックごとに動作はサクサク進む
☆ラベル印刷まで一気に終わる - CPU速度とメモリー容量の違いがこれだけの違いがでることを体感する
☆multiboot環境の構築は意味あるがCPUとメモリー環境の日進月歩にはかなわない
☆multiboot環境でxp時代のラベル屋さんソフトがあればそれを使えばよい
☆今回はinspiron1501のxpが壊れたための作業だった - ラベル屋さんver10は差し込み位置の指定がビジュアルになり使いやすくなった
☆エクセルなどでの表計算ソフトで作成した名簿などをpc内から指定し差し込み印刷を行う
☆エクセルの項目(郵便番号、住所、氏名など)上のA,B,Cをクリックすると差し込み位置のデザインラベルに線が自動で引かれる(関連付け)
☆無料でこれだけのソフトが提供されているが最新のpc環境がないとこの機能が享受出来ないことを今回体験することになった。